エンジンの音のこと

殆ど需要がない情報だとは思いますが紹介しておきます。

クルマが好きな人

ネットで見つけたすごい人の中に、車内の音を下げるためにボンネットに遮音材を貼り付けたりして色々チャレンジをしているとの記事を見つけました。

そして、この方なかなか音のレベルが下がらないと嘆いていました。

車室内に入ってくる音のもとはいくつかあります。

エンジンの音・トランスミッションの音 ・タイヤのロードノイズ・などがそれですが、中でも最も支配的なのはやはりエンジンの音です。

そして、このエンジンの音ですが、低周波から高周波まで様々な周波数帯域の音が車室内に入ってきます。

このブログの方がどの周波数帯域の音を気にされているかは記述がなかったので不明ですが、もし低中は数帯域の音を気にしているのであれば、残念ながらボンネットにいくら遮音材を張ろうがほとんど効果は期待できないと思います。

車室内に入ってくる音の経路

車室内に入ってくる音も幾つかの経路があります。

大きく分けて、空気伝播・個体伝播の二つの経路から入ってきます。

空気伝播の場合、ボンネットから一旦出てきた音がフロントガラスやボディーパネルから車室内に入ってきます。これは高周波数帯域が支配的です。

もう一つの個体伝播は、エンジンマウントなどを介してボディーから車室内に入ってきます。そして、この個体伝播で入ってくる音はほとんどが低・中間周波数帯域の音です。

つまり、気になる音が中間周波数以下(おおまかに800ヘルツ以下)の場合、いくらボンネットに遮音材を貼り付けても車室内に入ってくる経路が個体伝播(マウント⇒ボディー)ですのでほとんど効果は期待できません。

音の対策は難しい

ではどうするかですが、なかなか対策は厳しいと思います。

マウントに重りを付けて周波数をずらすことができれば多少効果は期待できますが、まず無理だと思います。

周波数を変えることができるスピーカーなどから逆位相の音を出して相殺させることができれば効果はかなり期待できるかもしれません。

私も素人なので何とも解決策は思いつきませんが、オーディオマニアの方に聞いたらいいアドバイスがもらえるかもしれませんね。

誰に言っているのかわかりませんが、つまらない話をしました。

それにしても世の中には色々なことを個人でされている方がいて面白いなと思ったので紹介しました。