225/45R18からのインチアップサイズと方法

225/45R18サイズからのタイヤのインチアップを検討中の方へ、 このページではタイヤサイズ225/45R18サイズからのインチアップの方法・インチアップサイズ例について紹介します。

参考にしてみてください。

225/45R18装着車種別インチアップ紹介

以下で紹介しています車種のオーナーの方でしたら車種別のインチアップ方法や各インチアップサイズについて紹介していますので参考にしてみてください。

225/45R18標準装着車例

・クラウン200/220系・マークX・レクサスHS・ジューク・ジェイド・レヴォーグ・WRXS4・レガシーツーリングワゴン

メーカー・車種別インチアップサイズ一覧

このページではインチアップの基本についても簡単に紹介していますが、知っている方は下のインチアップサイズ例からどうぞ。

タイヤインチアップの基本

インチアップはタイヤの外径を変えずにホイールの外径を大きくしていくことです。

インチアップする時の基本的な知識について簡単に紹介しておきます。知っている方は飛ばしてください。

インチアップの基本はタイヤ外径を変えない

インチアップの基本は『タイヤの外径を変えずにホイールリム径を大きくする』ということです。

タイヤの外径は変えんませんので、ホイールリム径が大きくなった分タイヤの側面の高さは低扁平(薄くなる)になります。

そうすることで車の足回りの印象が引き締まって見えます。

インチアップするとホイールの外径が大きくなりますので、タイヤの外径自体が大きくなったと勘違いしている人が結構多いのですが、上記の通りインチアップとはホイールのリム径を大きくすることでタイヤの外径はほぼ変えません。

インチアップすると

インチアップすることで、

  • 見た目が引き締まり精悍な外観になる
  • コーナリング性能など走行安定性がUpする

などの効果が期待できますが、タイヤが低扁平化するため乗り心地は多少悪化します。

インチアップのメリットとデメリットについては別ページで紹介していますのであわせてご覧ください。

インチアップのメリットとデメリット

インチアップに関する注意事項

インチアップをする時、タイヤの外径を変えないというこに加え、安全上必ず守らなければいけない注意点がありますので紹介しておきます。

インチアップをするとき必ず守らないといけないこと

・タイヤの外径は変えない
・タイヤハウス・足回り部品などに干渉しない
・荷重指数(ロードインデックス)で示された耐荷重を下げない

インチアップで守るべき3つのこと

225/45R18タイヤの簡単なインチアップ方法

225/45R18からのインチアップサイズを自分で求めるのはそれほど難しいことではありませんが、ここではより正確で簡単なインチアップの方法について紹介します。

安くインチアップしたいならネット通販ショップを利用する

実店舗では各車種に合ったインチアップサイズを提案してくれますが、タイヤのネット通販ショップなら更に簡単・安全でしかも安く愛車にぴったりのタイヤホイールを選ぶことができます。

また、実際の装着画像も豊富(フジ・コーポレーション『マイカードレスアップフォトなど)ですから各サイズ・ホイールデザインのマッチングを確認することもできます。

マッチング確認後は、タイヤ通販ショップが出店しているショッピングモール経由での購入がおすすめです。理由は割引クーポンが使えたりポイントなどが還元されて更にお得だからです。

特にフジコーポレーションとカーポートマルゼンはおススメです。

これらはショッピングモールで安い・売れている順に検索すればほぼ上位にヒットしますし、フジ・コーポレーションは東証プライム上場企業なので安心です。

ネット購入これだけやっておけば大丈夫

選んだ商品購入の際は、車検証を用意して愛車の情報(車種・年式・グレードなど)を正確に入力してください。
フジコーポレーションなど大手タイヤ通販ショップでは、入力した車両情報をもとにショップで適合確認を行ってくれます。
万が一適合確認が取れない場合は、ショップから“それでも購入しますか?”といった内容の確認メールが届きます。また、購入前に無料通話で直接オペレーターの方とのやり取りで適合確認をすることもできます。

※装着のイメージはフジ・コーポレーションの『マイカードレスアップフォト』と『ホイールフィッティングルーム』やカーポートマルゼンの『装着ギャラリー』を参考にしてみてください。

ショッピングサイト経由で更にお得

上でも紹介していますが、各タイヤ通販ショップはオリジナルサイトもありますが、大手ショッピングサイトにも出店しています。

こちら経由で購入すれば安く購入できるうえに割引クーポンが使えたりショッピングサイトのポイントも獲得できます。更に購入価格が高く高ポイント獲得のチャンスなので私は大手ショッピングサイトを経由して購入しています。
フジコーポレーションヤフー店カーポートマルゼンヤフー店フジ・コーポレーション楽天市場店カーポートマルゼン楽天市場店

※同じ商品でも、オリジナルサイトとショッピングモール店で価格が異なる場合がありますが、私が確認した範囲では送料や組み込み工賃を合計するとぴったりかほぼ同じになります。(一部アウトレット商品などはオリジナルサイトのみ取り扱いの場合もあります。)

インチアップの手順を知っておきたい方へ

タイヤのネット通販ショップを利用すれば簡単にインチアップサイズを知ることができますが、インチアップサイズを自分でカスタマイズしたい&インチアップの手順も知っておきたい方へ、当ブログではインチアップの手順についても詳しく紹介していますのでこちらも参考にしてみてください。

まずはここから⇒インチアップを始める前に

純正ホイールにスタッドレスタイヤを装着

また、今の純正ホイールをスタッドレスタイヤ用に変更して、夏タイヤ・ホイールは新たに購入またはインチアップサイズに変更することを予定している方は以下も参考にしてください。

メーカー・車種別スタッドレスタイヤサイズと価格

225/45R18タイヤのインチアップサイズ例とネット価格

225/45R18からの各インチアップサイズ例を紹介します。

19インチタイヤサイズ例とネット価格

1インチアップサイズになる19インチのタイヤサイズ例は以下です。

タイヤサイズ例タイヤ外径
225/40R19約663mm

225/45R18のタイヤ外径約660mmに対して、225/40R19は約663mmでほぼ同じ外径にできます。

19インチのタイヤホイールセットのネット価格例は以下です。

225/40R19セット

ご注意

ホイール5穴・P.C.D114.3mmで検索していますが、ホイールサイズは車種により異なりますのであくまで参考例としてご覧ください。

20インチタイヤサイズ例とネット価格

2インチアップサイズになる20インチのタイヤサイズ例は以下です。

タイヤサイズ例タイヤ外径
225/35R20約666mm

225/45R18のタイヤ外径約660mmに対して、225/35R20は約666mmでほぼ同じ外径にできます。

20インチのタイヤホイールセットのネット価格例は以下です。

225/35R20セット

ご注意

ホイール5穴・P.C.D114.3mmで検索していますが、ホイールサイズは車種により異なりますのであくまで参考例としてご覧ください。

通販で買ったタイヤやホイールセットの取付け方法

最後にネットで購入したタイヤホイールセットの取り付け方法についても紹介しておきます。

近くのお店で交換してもらう・自分で交換する

通販で買ったタイヤホイールセットの取付けは、近くのお店(カー用品店・サービスステーション・整備工場など)で取り付けてもらえます。

以前だと他社で購入した商品の取り付けは断られていたり、割増の工賃を請求されていましたが、今は多くのお店で通常の工賃で対応してくれます(事前確認をおススメします)。

また、最近ではネット通販の普及でタイヤ交換専門のショップも多数ありますので、こちらを利用してもいいでしょう。

因みに私は商品を自宅で受け取り、近くの大手カー用品店に持ち込み、2千円台で取り付けてもらっています(マナーとして梱包は自分で外して持ち込んでいます)。

タイヤホイールセット購入の場合はホイールにタイヤが組み込まれ空気充填・バランス取りまで完了していますので、自分で交換することももちろん可能ですので、自分で交換すれば購入代金だけですみます。

通販ショップ独自の取り付けサービスやグーピット・楽天Carタイヤ交換を利用する

通販ショップ独自の取り付けサービスやグーピットのスマート予約・楽天市場での購入なら楽天Carタイヤ交換を利用すれば直接取り付け店に商品を送ってもらって取り付けてもらうことも可能です。

通販ショップ独自の取り付けサービスを利用する

購入と同時に取り付け予約ができる場合もありますが、結構、割高なものもありますので注意が必要です。

グーピットを利用する

グーピット⇒スマート予約からどうぞ

タイヤホイールセット購入の場合は¥2200~(4本)、タイヤ単体購入の場合は¥7920~(4本)取り付けが可能です。基本一律料金ですが更に安い料金設定(タイヤ組み替えで4千円台など)をしている提携サービスショップもあります。

購入した商品のサービスショップへの直送を希望される際は、購入前に取り付けを依頼するショップに確認・予約⇒商品購入時配送先をショップに指定して送付してもらいます。あとは予約した日時に愛車を持ち込むだけです。大まかな流れは以下です。

  • 気に入ったタイヤホイールセットがあればカートに入れる
  • グーピットでタイヤの交換をしてくれる近くのサービスショップを検索
  • 工賃をチェック・直送対応可能か確認⇒OKならスマート予約から予約する
  • カートに入れていた商品を購入し、配送先をグーピットで予約したサービスショップにする
  • 予約した日時に愛車を持ち込む
楽天Carタイヤ交換を利用する

楽天に出店しているフジ・コーポレーション各楽天市場店やカーポートマルゼン楽天市場店などで購入したタイヤやホイールセットの取り付けや組み換えが可能です。

楽天Carタイヤ交換

料金はタイヤホイールセットの購入で4840円/4本~、タイヤ単体購入で8360円~/4本です。

もちろん楽天ポイントが貯まります。

利用方法は商品購入と同時にタイヤ交換チケットを購入し、次に近くの取り付け店を探して予約、あとは予約した日に愛車を持ち込むだけです。

但し、タイヤホイールセットの取り付けはかなり割高ですのであまりお勧めしません。